六月のはじめ 東京に二回目の川瀬先生の花の講座へ。
ギャラリーや美術館もまわり 刺激いっぱいの旅でした。
あとは朴禾の日々。
施釉 窯詰め 窯焚き 窯出しの繰り返し。
窯場に引きこもり。
1ヶ月前、
『ウシガエルカルテットの四重奏』がメインだった朴禾の裏池には
今年も蛍があそびにきてくれました。
裏山は眩しい新緑からふかーい奥行きのある緑に。
お庭では
今月のおやつ、
ユスラウメのまっ赤な宝石がたわわになりました。
棟梁 改め? 畑番長は日の出とともに畑へ。
いのししの襲来に負けなかったスナップえんどう にんにく 島らっきょうの収穫。
まだ土がよくない畑でも 夏野菜は一生懸命育ってます。
畑番長 かなりガンバッテマス。
土に負担のないよう 少しずつ落ち葉雑草堆肥をつくりつつ
ジョジョ堆肥もしっかり3年くらい寝かせたのを抄き込んで
10年20年後にふかふかな土になりますように、
徐々にジョジョに。
呼びました?
元気でーす!すっかり夏毛です。
忙しくても 季節を肌で 景色で 野菜で感じながら
仕事できてます。ありがたいです。
しかし 庭がくさむら状態…
草刈りせねば…